パチスロ・パチンコ AWARD2015
FunTV MIP『ハナビ』 受賞インタビュー
パチスロ・パチンコ AWARD2015
MVP、メーカー特別賞・MIP と、見事三冠を達成した『ハナビ』
その『ハナビ』を開発した、今や飛ぶ鳥を落とす勢いであるユニバーサルグループ様に、わたくし儀式マニアがいくつかの質問を持ってお邪魔させていただきました!
今回、質問に答えてくださるのは、株式会社ユニバーサルエンターテインメント 広報担当 山本さん
儀式マニア(以下、儀マ):早速質問なんですが、これだけ完成度の高い機種を開発するのにいったいどれくらいの開発期間を要したのでしょうか?
株式会社ユニバーサルエンターテインメント 広報担当 山本さん(以下、ユニバ広報):約半年です。 リーチ目マシンは、トータルでは液晶機と比べると短い期間で開発可能ですが、リール配列やリール制御の作成に長い期間をかけています。
儀マ:近年の Aタイプでは、アクロス様の独壇場だと思いますが、開発陣の A タイプに対する情熱をお伺いさせてください。
ユニバ広報:AT/ART 機では、稀薄になってしまいがちではありますが ユーザーさんが任意のリールを任意のタイミングで止め 3×3 の図柄の組み合わせに一喜一憂すると言うパチスロのゲーム性は他の娯楽にはないオンリーワンのエンターテインメントです。
これは時代が変わっても廃れさせてはいけないと思っていますし A タイプはこれを表現するのに適していますので、今後も継続的に提供していきたいですね。
今後は弊社だけではなく他メーカーさんからも含めて色々な A タイプが登場するかもしれません。
そう言った流れが良い競争を生み、A タイプの中でもユーザーさんに様々な選択視がある・・・
そんな飽きの来ない市場を創っていきたいと思っています。
儀マ:RT 中の BGM ストップが好きな方も多いですが 何か狙いやイメージしたものがあったのでしょうか?
ユニバ広報:ハナビ世代の方に馴染のある CT 機を意識しました。
儀マ:2016 年は、どのようなタイプに需要が高まると思いますか?
ユニバ広報:低射幸性へ向けて市場が変化していきますので A タイプの需要はもちろん増えていくと思います その他、各メーカー射幸性以外の魅力を模索する年になるでしょうから A+ART はもちろん。RT タイプなどの過去のゲーム性も見直され より洗練されて再登場するような事もあるかもしれません 色々なタイプのマシンがリリースされていく流れによって 市場のゲーム性がバリエーション豊かに活性化していく事に期待しています。
儀マ:最後に過去の機種以外の完全新規ノーマルタイプ開発のご予定は、おありでしょうか?
ユニバ広報:そういった展開も含め今後の Aプロジェクトにご期待ください!
とても、丁寧に答えて頂いた山本さん。
本当にありがとうございました!
最後はパチ7編集長、ライターの佐々木真さん、山本さんと一緒にパシャリ。
帰りにハナビを打ちたくなって事務所に戻らずサボってたのはここだけの話…
山本さんも最後におっしゃっていますが皆様、今後の A プロジェクトに乞うご期待!!
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